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2015/06/12

カラダの声の聴き方とセルフケア講座

こ先週末は、金融業界の方々に講演をさせていただきました。
サラリーマンを辞めてから早15年くらいが経過したでしょうか…
真面目な職種の方を前にちゃんと伝えられるのだろうかと不安もありましたが
実はこの講演、2回目。

遡ること1回目は2011年、
自然治癒力学校時代の仲間、アイニーから
心と身体の講師をやってほしいと突然連絡があり
アイニーの頼みなら応えたいと思って引き受けました。

心と病気のつながり、つまり心身症は
わたし自身、悩んでも来たし、またそれを克服したときの
「なんて人って面白い! 素晴らしい! よくできている!」という
肚の底から喜びを感じた分野でした。

あまりにも関心が強くなり
こうして樂庵を開くまでに変化したのですが
最近の仕事はカウンセリングがメインになってきていました。

このカウンセリングもまた面白くて
本当に人間って不思議だな~といつもハマってしまうのですが
今回、4年ぶりにこれまた突然依頼をいただけたおかげで
改めて自身の専門分野を振り返るきっかけをいただけたのがまずうれしかった^^


cafecafecafe

担当のMさんシスターズが
わざわざ横浜までお越しくださりお話を伺いました。
毎年、様々な分野の講師の方を招待されているそうなのですが
同じ講師を呼ぶのは初めてだそうで、
「聞いたことある話やん!」
と飽きられたらどうしようかとびびってしまいました(笑)

ところが、前回のアンケートで
「感情が症状に関係しているなんて初めて知った!」
「身体に触れてもうらうことが(※ペアワークを行いました)
こんなに気持ちいいとは思わなかった」
など反応していただき、
もっと聴いてみたいと声が上がったそうで
だったら…いろいろやってみようかなと資料作成開始。

作りながら、
「ああ、こうして自然に当日の完成形に向けて手を動かしているけど
これって当たり前じゃないやんなあ…(自分のコアに近づくと大阪弁)」
という思いに至りました。

直近から振り返ると…

スペインオペラ
ひと度舞台に上がるからには、徹底的に楽しませること
と叩き込んでいただけたこと

太極拳
身体を動かしたらどうなるか
身を持って解説できるようにしていただけたこと

中華街関係
ビジュアルの見せ方を一緒に行動することで
背中で教えていただけたこと

カドベヤ
どうやったら「みんな」とできるか
試行錯誤させていただいたこと

地域の保健活動

一般市民が医療や健康に対してどんな認識をしているのかを
こちらも認識させていただけたこと

社会起業家のISB未来塾
コンテストに残るためのプレゼンテーションを
何度も何度も訓練していただけたこと

自然治癒力学校
全員、強制(笑)講師デビューの課題を
みんなで助け合ってクリアさせていただけたこと

東洋鍼灸専門学校
当時、多く在籍していた名鍼医から
東洋医学とは何かを教えていただけたこと

そしてもちろん現在の仕事のお客様とのリアルな体験

忘れてしまいがちだけれど
前職のマスコミ
「伝える」仕事を20年間与えていただけたこと

ルーツとなる、自分や家族の病気と死の体験。

書き出してみると
こんなにもたくさんのことが積み重なって
ひとつの資料に集約する。

膨大な時の流れに、くらくらするような…

自分で選んできたように思っていたけれど
やっぱり見えない何かが采配しているような。
毎日のことはつながっているように思えなくても
こうして線になる。

そして、この資料自体が次の線を描く。

そんな気がしてきました。

(つづく)


Photo_6

樂庵 かなざわ
RAKUANのおしごと

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