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2014/07/17

家庭のやすらぎ in ソウル

先日、とある10周年の記念にソウルに行ってきました。
ソウルはリピートしたくなる街で、改めてその魅力を感じてきました。

何がいいのか?

ひとつめの魅力。
自然と大都会がとても近い距離にある。


中心部にいても、ふと視線をあげると山が見えて、
タクシーで5,6分も行けば、ソウルを見渡せる山頂のカフェにたどり着けるのです。

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カフェ文化がここ数年充実してきているそうで、ドリンクの美味しいこと!

ぼんやり緑を眺めていると、
エネルギッシュな街の熱気にいつしか抱えていた緊張感が緩んでいきます。
日本でもこの緩急バランス感、実現できないだろうか....



ふたつめの魅力。
「食」にパワーがある。


「医食同源」といいますが、
その言葉通り、食べるごとに力が湧いてくるような気がします。
物理的に一食あたりの量も多いのですが
野菜がかなりの割合を占めるので、後にひかない。

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これは注文した料理ではなく、
パンチャンと呼ばれる前菜的なおかずでおかわり自由。
全部手作りで、化学調味料は一切使っていないそう。

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「トンチミ」という、消化を促進する大根の水キムチ。
酸味がある爽やかな味で、お腹がぐーっとなってきました。

Buta

豚肉の鉄板料理。

Naze

海鮮と野菜たっぷりの鍋。

Supu

6種類のナッツをペーストした滋味深いスープがこれまた小鍋で。


さらに雑穀ご飯がついて定食として出され
1人前19000ウォン(2014年7月のレートで約1900円)!
ごく普通の商店街の食堂でしたが、
お母さんの「手」の味がする大満足の食事。
身体が喜ぶ。元気になる。
日本でもこの安らぎ感、実現できないだろうか.....



みっつめの魅力
王宮&韓家が街中に突然現れる。


景福宮をはじめ、繁華街の中心に王宮が保存されていて
近代的な建物との調和がとても美しいのです。
今回は、景福宮に向かってすぐ左サイドに広がる西村(ソチョン)地区と
右サイドの北村(プッチョン)地区に保存されている
韓家という昔の住まいに一泊ずつ滞在しました。

西村は一般の役人達が住んでいた地域で庶民的なムードが現在も残ります。

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築100年以上経過した、小さな韓家。
宿の主人の方針で、朝食だけは宿泊客全員でいただきます。

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お母さんがつくる心のこもった手作り料理。

この日は上海から来た一家と食卓を囲みましたが
気を遣うかなと思いきや、みな寝起きの顔で
アットホームな思い出に残るひと時になりました。

「一期一会の朝ごはん」
体験してみてわかる、いいアイディア!

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朝5:30から営業しているサウナも発見。
どうぞどうぞと歓迎されたものの、お湯がまだたまってなかった(笑)
空の銭湯なんて初めて見ました、このケンチャナ精神も韓国のよさ。


一本裏に入るとレンガ造りの平屋も見られ
路地裏好きにはたまらないごちゃごちゃ感。

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道路にテーブルを出してチキンを食する(掌とチキンの量を比較ください....)
西村はワイルド。



反対側の北村は両班といわれる、身分の高い役人が住んでいた地域ですが
やはりゆったりとしたハイソな空気が流れています。

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北村の宿。

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ウェルカムドリンクもおしゃれ...

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この亭子(テラス)に座って風を感じているうちにタイムスリップ。


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あはは、王族の衣装を着せていただきました。

Sauna

日が沈むと薪で火をおこしてサウナをふるまってくれます。
よもぎが室内に敷き詰められていて、
体調が回復していくのをその場で感じられるほど気持ちがよかった....

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食事は言わずもがな。

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室内のディスプレイに使われていた古書。


ここのお宿はスタッフも素晴らしくて
気を遣わせない気の遣い方、肩の力の抜けた接客で
親しみがありながらも、節度を兼ね備えていて心からリラックスできました。
人が大事ですね。。。

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ニューヨーク・マンハッタンも数ブロックごとに街の空気がガラリと変わりますが
西村と北村も歩いてすぐの距離なのに、正反対の雰囲気が楽しめて素敵....
日本でもこのワクワク感、実現できないだろうか.....


いや、待てよ!!
そういえば、樂庵のある横浜も数百メートルごとに住民層も
建物も店舗の感じもまったく変わる。
点と点がつながれば、なにか生まれるんじゃないか。
そんなこんなをたくさん感じた旅でした。
次のステージに向けて、いよいよ行動開始です。


しかし、ソウル旅に関しては
これまで「伝説の修行」ともいうべき失敗を繰り返した甲斐があって
今回やっと宿、食、カフェ、全部ヒットしましたよ....
機会があればご案内したいほどです^^
わたしのあやしいハングルも上達しておきますから、
ご縁のある方とぜひいつか!


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樂庵 かなざわ
RAKUANのおしごと

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