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2011/03/15

「かどべや」で身を寄せ合って、ご飯を食べて

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Thank you so much for all the prayers for Japan.


今日は家族の仕事が自宅待機だったため、ご近所の「かどべや」に、初めていっしょに参加。

電車で来ているいつものメンバーはさすがに欠席で、ガランとした室内。
本日の講師の黒沢美香先生と、主宰の慶應大学の横山千晶先生、武藤浩史先生、
あと地元であるコトブキのおっちゃんたちとわたしたち。
みんな初参加を大歓迎してくれました。

おっちゃんの一人は、今回の地震で27人も身内を亡くしました。
かける言葉もなく、ただただ、いっしょに時間を過ごしました。

黒沢先生の、いつもよりハードな愛のしごきに、あちこちで「アイタタタタ!」
「んだーんだーんだー」のリズムに合わせて踊っているうちに、おっちゃんが少し笑いました。
カラダがほぐれるとココロもほぐれていくことを心底実感。

終了後、いっしょに黙祷。
その後、みんなで豚汁を食べ、おっちゃんはおかわりしながら
「食わなきゃ。一人で居たら余計に辛かった。みんなといれてよかった」と言ってくれました。
地域にこんな尊いコミュニティをつくってくださった、
横山先生、武藤先生、岡部さんには感謝の思いが尽きません。


町に出ると、お米もトイレットペーパーもパンも売り切れ。
でも、ご飯を食べる量もトイレに行く回数も、地震があったからってふえるわけじゃありません。
買い占めて束の間の安心を得ても、部屋にこもって不安と恐怖に支配されていたらしょうがない。

3食たべられなくたって、粗食になったって、分かち合って食べる仲間がいたら乗り越えられる。
みんなでつながっていける場をつくっていこうと感じました。


*かどべやで行っている「動く教室」は火曜・土曜日(それぞれ隔週ごと)開催
 次回は4月9日14:00~。予約不要、参加費無料でどなたでも参加できます。
 樂庵からは徒歩30秒、いつでもいっしょにいきましょう。

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樂庵 かなざわ

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