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2010/06/15

「和な茶話会」♪6月度ボランティアセラピーレポート

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お茶の道具。抹茶を詰めた容器と、袋、茶さじ。「和」は落ち着きますね^^



抹茶も楽しめる!?
6月12日(土)開催、『和な
茶話会cafe

先週末に無事、終了いたしました。
当日は真夏並みの日差しになりましたが、

汗をかきかき、JR石川町から樂庵まで歩いてきてくださって
本当にありがとうございます!^^

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女性が集まったら、なにはともあれ甘味です^^
まずは横浜・霧笛楼の抹茶ジュレheart01


お互いの近況をスイーツを食べながらシェアしあい、
前回と同じ、セラピーカードで今日のテーマをチェック。

続いて、6月20日・父の日にちなんで
「父親=自分の中の男性性」とつながるワークを。

そう、女性の中にも男性性はあります。
この男性性は、仕事や社会、パートナーシップにも
深く関わってきます。

今回は「父親」を掘り下げ、
自分の中の男性性を開花させていこうと試みました。

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和の茶話会にあわせて最中をheart01
和菓子が集まりました^^


どんな切り口で今月は行こうかと、
この1ヶ月、わたし自身の男性性を癒しているうちに
ベストセラーになった、
「鏡の法則」をアレンジしてみようと思いつきました。



まず、「お父さんの許せないところ」を、みんなで一斉に書きました。
誰に見せるわけでもないので、
ここは思い切って本音で書き出してもらいます。

すると
傷ついたこと、して欲しかったのに得られなかったこと
嫌だったこと、がっかりしたこと、
たくさん、たくさん出てきました。


続いて、「お父さんに感謝していること」を。

わたし自身が書いたのは
「暑い日も雨の日も働いてくれたこと」
と出てきて、自分でもびっくりしました。
確かに、父は屋外で仕事をする機会も多かったのですが、
感謝を父に伝えたことはありませんでした。


「自分は親の愛を知らずに育ったのに、
子育てから逃げずに親を全うしてくれたこと」
これも意外でした。
さっきのワークでは、うらみつらみこそ出ていたのですが(笑)
心の奥底では、わかっていたのですね。

最後に、「お父さんにあやまりたいこと」を書き出した後、
それぞれの思いをシェア。


「あなたもそうだったの!」
「わかるわかるー!」
「そんなことがあったんだ……」


辛いのは自分だけじゃなかったと励まされたり
みんなの解釈を聴くことで新しい気づきを得たり。
グループセラピーの醍醐味です^^

参加者同士が十分につながったところで、
いよいよイメージワークに。



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自分のハートとお父さんのハートをつなぎ……
言いたくても言えなかったこと
感謝していること、あやまりたいこと、
納得がいくまで、イメージの中でお父さんに伝えました。


お父さんのエネルギーをしっかり感じたまま、
「自分の男性性(主に仕事)を発揮するにはどうしたらいいか」
お父さんからアドバイスをもらうように誘導。


最後にお父さんとゆっくりハグをして
胸の中にお父さんのエネルギーを収めて終了しました。



顔を上げると、全員、涙でグズグズ(笑)
とても暖かい涙です。

わたし自身も、めったにない、というか初めてなのですが
誘導しながら自然に涙があふれました。
15年前に他界した父と再びつながれた
安らぎの涙なのかもしれません。


お父さんからもらったアドバイスをシェアしあうと、
女性では思いつかないような
本当にその人にぴったり合った言葉の数々が……



どんなに父親を好きでも葛藤はある。
一方で、どんなに憎んでも憎みきれない。
親子関係は一筋縄ではいきませんが

根底を突き詰めると、
娘にとって父親は愛し愛されたい存在で、
父親も宝物のように娘を思っているのかもしれません。


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その後、本日のお楽しみ、抹茶をいただく時間に。


みなで和室に移動し、姿勢をしゃんと伸ばして待ちます。
手際よくお茶を点てる、
イトカナ先生の「型」ひとつひとつ見つめていると、
セラピーで高揚したココロががほどよく落ち着いてきました。



「お茶は、同じことの繰り返し。

最初は何でこんな退屈なことを
しなくちゃいけないんだろうと思っていたけれど

自分が同じだからこそ、
周りの変化が見えてくる。

同じ一日はまったくない。

今日のこのときは一回しかない。

いい気持ちで過ごそうと
お互いに心を合わせる儀式がお茶。

日常の中に非日常を持ち込むことで
一期一会を大切にできる」



とっても胸にしみるお話をしてくれました。

挨拶の仕方。
器の持ち方。
お茶とお菓子のいただき方。

基本からていねいに教えていただき、
お茶の世界を十分に堪能しながら、、
しっかりグラウンディング(地に足をつけること)できました。


「セラピー×茶道」
かなりゴージャスな組み合わせですが、
意外なほど合うことを発見。

そして、「お互いがお互いを癒す場づくり」も
少しずつ形になり、
それもとってもうれしかったです^^


ボランティアセラピーの内容は、その都度変わりますが
(心理セラピーが続いたので、カラダのワークになる予定です)

イトカナ先生は、次回もお茶を点ててくれるとのことですので、
タイミングがあったら、いつでもお気軽にいらしてくださいね!^^


*イトカナ先生
茶道名は伊藤香仙。
9歳から茶道に入り、高松米仙に師事。
裏千家大日本茶道学会師範代理。
茶道を身近に感じてもらえたら、と協力くださいました^^

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